同じ文法のありえない英文をまとめて見る
ありえない英語で覚える
問題:日本語文を参考に、英文の空所に入る語を選択肢の中から選びなさい。
2021年1月、ウェールズ人ゴールキーパーのトム・キングが、自陣からのゴールキックを風に乗せて相手ゴールへ直接決めるという珍事を起こした。飛距離96.01メートルはギネス世界記録「公式試合での最長ゴール」に認定された。「そのゴールキーパーは相手のゴールに得点した」を英語で表すとき、( )に入る最も適切な語は?
The goalkeeper ( ) a goal in the opponent's net.
選択肢をタップして答え合わせ
正答 : scored
解説
2021年1月19日という明確な過去の単発出来事を述べる文なので、動詞は過去形が正解。scored scored は規則動詞 score に -ed が付いた過去形で、文意「得点した」に一致する。score score は原形・現在形で、過去の出来事を表せず主語 The goalkeeper(三人称単数)とも合わない。scoring scoring は -ing 形で、単独では文の述語動詞になれない(be 動詞が必要)。scores scores は三人称単数現在形で、習慣・現在の事実を表すため過去の一回限りの出来事には不適。過去の特定の日付を伴う単発の出来事なので、現在完了 has scored ではなく過去形 scored が中学英語の主単元として最適。
へぇートリビア
出典は英語版 Wikipedia と goal.com。トム・キング(Newport County 所属)は2021年1月19日のリーグ2 チェルトナム・タウン戦(1-1)で、12分に自陣からのゴールキックを直接相手ゴールへ決めたとされ、飛距離96.01メートル(105ヤード)は2021年1月21日にギネス世界記録「公式試合での最長ゴール」として認定された(旧記録保持者は2013年11月のアスミル・ベゴビッチとされる)。なおゴールキーパー史上最多得点はブラジルのホジェリオ・セニ(サンパウロFC, 1990-2015)で、ギネス認定は131得点(IFFHS は129とカウント)、内訳は主に PK と FK で、オープンプレーからの得点は1点のみと伝えられる。記録の数値は集計主体により差が出る点に留意。
出典:
同じ文法のありえない英文をまとめて見る